中国人とのデート注意事項
Hellotalkと言う、アプリを使って、日本語を覚えたい、中国人の女子と動物園に行く予定をしましたが!
これが、外国人の文化の違い、そして、コミュケーションの差が今ここに。
まず、動物園が、デカすぎる。
待ち合わせしたが、漫画みたいに出会えなかった。
当然、私中国の動物園始めて。
中国人の友達は、何口集合か特に詳細なし。
バスで一本一番近場入り口に行くと、相手から
「着きました。どこにいますか?」
「既に付いてます。」
「見当たりません」
「…」
案の定、集合場所、入り口が別々に。
やっと、出会えたら。
その日少し寒かったので。
今日は、やめましょう。
と、ご提案。
ま、寒かったので、同意しましたが…
中国カルチャーは、常に臨機応変しとかなければ。
んでもって、ウィンドウショッピング。を提案。
すると急に。
「彼氏が、合流したい」
「日本語に興味があるから」
「……別に構いませんが」
なんか、嫌な予感が……
日本でも、たまにこのパターンで、面倒な思いを嫌ってほどした事を思い出したが。
断るのも、逆に不自然だから。
今日のうちに、処理してしまおうと。
やってきました、彼氏君。
推定30歳前後。乙武氏に、そっくり。
第一声
「こんにちは」
流暢。
!!
その後、流暢な日本語で、会話。
主に仕事の話。
やはり、狙いわ。彼氏います。アピール。
これが、実さらに面倒で。
彼女、彼氏がいない時に
「彼氏とは、結婚する気は無い」
「彼氏の事は、気にしないで下さい」
等等。
訳がわかりません。
さっさと別れてしまいなさい。
と、思いつつ。
腫れ物に触る気は無いので。
喉元でぐっ!て堪えて。
そして、日本がとても大好きなようで…
向こうから、とても積極的にするから。
こちらからも、
「もっと会う機会を増やそう」
と、言うと。
「もっとお互いの事をよく知ってから。」
意味深……
もしかしてだけど、
もしかしてだけど、
それぇってオイラを誘ったんじゃ無いの!?
再见
不思議な三角関係は、まだ続く。