中国語を学び、のちに起業を目指す男。まずは、中国語をいかに効率よく覚えられるか。体を張って確かめたい。帰国しました、現在、見た中国映画の感想も書いてます

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語学習得

第四回言語学習まとめ

第四回言語学習まとめ

 

三月一回目 四月二回目 五月三回目 

 

まだ、四ヶ月しか経ってない、されど、四ヶ月。

六月四回目まとめ。

今の自覚レベル。旅行に行っても適度に話せるレベル。

 

 

今だに、寮の管理人達とは、側から見たら喧嘩。

中国では、「え!なに!?」は日本語の「あぁん!!」と喧嘩腰のやつ。

 

 

中国人二人と話して、こちらが、よく聞こえない、発音したら。

横並びで「あぁん!!」と言われた時は爆笑したわけで。

 

いきなり道を聞かれて、聞こえない時は、中国人は、これを多用する。

 

故に、寮の手続関係に関しては、聞き取れないと、話が進まないから、

 

 

私「あぁん!!」

 

寮の管理人: デカイ声

 

私「あぁん!!」

 

寮の管理人: デカイ声

 

私「あぁん!!」

 

寮の管理人: デカイ声

 

無限ループ。中国語は、発音をはっきり伝える為。大きな声で相手に聞こえる様に伝える事が、多いいので、デカイ声の人が多く感じると思われる。

 

 

そう、私は、まだ、買い物、食事、乗り物などは、予測になるのだが、聞き取りは上達している。しかし、イレギュラーな事など、頻繁に起こらない事は、スムーズなやりとりは、まだできない。

 

5ヶ月ほど、経つと一通り聞く、書く、話す、の要領は分かってくる。

別の中国語学習のWEBサイトにも乗っていたが、中国語単語をどれだけ知っているか。

がキモになる。

 

 

先日西安にクラスメイトと旅行に行った際に、「冰淇淋」=ビンチーリンと、方々で聞き、

また、熱かったので冰淇淋食べるか、と都度口にしていたら、

 

学校に帰ってきたら、近くのマックで街頭に宣伝している音声があるのだが

「冰淇淋」だけが、立体的に浮き出て耳に聞こえてきた。そこだけ、非常にクリアに聞こえた。因みに冰淇淋は、アイスクリーム。

 

また、韓国人の友達は皆、リスニング能力が非常に高い。冰淇淋と韓国人これで、一つ答えがでた。

 

リスニングを劇的に上げたければ、漢字(中国語の事)を一切見ない。で、聞いた音と動作もしくは、該当する物事を連想させるのである。

 

西安の旅行の際、復路帰り空港で夕食をとる事になり、スマホ画面から商品を注文するのだが、日本人は、なんら問題なく注文。

 

韓国人は、集まり話し合いが、始まった。

つまり、中国語を読む事が出来ないのである。

最終的に韓国人は、カウンターから、人を介して注文した。

 

なまじ、日本人は、漢字が読める事で、無意識に目からの情報を頼っている事が、わかったのである。そこで、逆にリスニングを上げたいのであるならば、目を隠す。

つまり、文字を見ない事がレベルアップにつながるという事である。

 

では、どこから手を付けるか。

 

言っている事が、文字として起こされている物が、良い。一番は、会話文の教科書をききフレーズを聞き覚え、口にだしそのまま、使える様にしてしまえばいいのである。モノマネだね。後は、音楽、大先輩のお勧めはラジオ、

後は、ドラマ、映画。よく出てくるフレーズをメモ帳に書き、それをそのまま日常に使用するのである。

 

ここで前半の私の努力が実る。今度は、聞こえた音をピーインで単語がイメージできれば、正しい発音で今度は自分で話す事ができる。

 

後は、もう単語→聞く(映画、ラジオ、教科書等)→話すを繰り返し。繰り返し繰り返し繰り返し。

 

街で中国人と戦うのみである。 中国人の「あぁあん!!」に毎度、心が折れる事が多いが、やって行くしかない。てか、それが正にthe中国なのである。

 

さ、7〜8月は夏休だ。

 

青島で青島ビール祭りがある様だから、行くかもね。

 

その話は又

 

再见